sensei by pixiv 体の筋肉コース見てみた
sensei by pixiv初めて観てみたけどナレーションも聞きやすくて案外良かった。
筋肉の「向き・方向」の補完としてこんな書籍と一緒ならより一層理解しやすいかも。
An Atlas of Anatomy for Artists (Dover Anatomy for Artists)
- 作者: Fritz Schider
- 出版社/メーカー: Dover Publications
- 発売日: 1957/06/01
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 57人 クリック: 117回
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【イラスト練習】 大胸筋、胸筋
みなさま、こんにちは。
今回はCorel Paiterを使い練習してみました。
Painterはシミュレーターというか他のソフトよりも紙の質感を再現しているのでお気に入りのデジ絵ソフトです。
ブラシは鉛筆でもいいのですがより今回チョークを使用。
鉛筆よりも紙のテクスチャが反映されるのでよりアナログに近い描き味になりました。
長年紙やカンバスに描いていた人ならこっちのほうが好みかもしれません。
また輪郭を影で表現するような写実的な場面では繊細なぼかしも必要なのでやはりチョークのほうがいいのかもしれません。
今回はぼかしを使わず線を重ねて陰影を表現してみました。
というのもあまりにもPainterのチョークブラシの質感が気持ちよかったのでついついラインハッピーになってしまいました。
やはりデッサンの練習には紙が一番だと思うのですが、デジ絵ツールだとPainterが一番馴染みやすいかも。
使用ソフト:Corel Painter10
使用ブラシ:チョーク
【イラスト練習】肩関節、可動域
みなさま、こんにちは。
今回はペインターで肩と肩関節の可動域の練習をしてみました。
使ったブラシはチョーク。
ペインターならこういった紙に描いたような線が引けるのでとても気持ちがいいソフトだと思います。
液タブ&ペインターの組み合わせで集中した時、おもわず消しゴムを掴んでしまいそうになります。
どうでしょうか?うまく描けてるでしょぅか?
皆様にこのアナログに近い質感が伝わればと思います。
またデッサン練習も大切ですが、もっとレイヤーやらデジ絵ツールならではの機能もたくさん使っていかなくては、、、
使用ソフト:Corel PainterX3
使用ブラシ:チョーク
今回練習に使った書籍
Drawing Dynamic Hands (Practical Art Books)
- 作者: Burne Hogarth
- 出版社/メーカー: Watson-Guptill
- 発売日: 1988/04/01
- メディア: ペーパーバック
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【イラスト練習」】体の流れと動き
みなさま、こんにちは。
今回はコントラポストというか体の動き、バランスを練習してみました。
今回実際に描いてみて思ったのですが体の動きを表現するにあたって胴体というか重心の動きに対しての手足の流れがとても大切に感じました。
胴体の重心・流れと手足の流れが崩れてしまうと何かしら違和感のある無理しているポーズに見えてしまうことがわかりました。
もっと言えば体の末端である頭や手のひら、指、足先の角度や流れ、動きもスムーズに連動して描ければもっとうまく表現できるのかなと思いました。
美しいポーズが描くことができればきっとモチベーションもこれまで以上に上がると思います。
意識して練習していきたいと思います。
使用ソフト:Corel Paitner10,Corel PainterX3
使用ブラシ:チョーク
今回参考にした書籍
Force: Dynamic Life Drawing for Animators (Force Drawing Series)
- 作者: Mike Mattesi
- 出版社/メーカー: Focal Press
- 発売日: 2012/08/17
- メディア: Kindle版
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